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凹んでも戻るボディ

fender.jpg

デリカD5のフロントフェンダー(運転席から前方側面)は
鉄板ではなく、バンパーのような柔軟な樹脂製です。

しかし、実際に樹脂製のフェンダーを採用するには、
いくつかの難問があったそうです。。
そのあたりの苦労を樹脂フェンダー開発者に語ってもらいました。

ここから続き

◆以下、開発者コメント◆------------------------------

「ぶつけても凹んだままにならない、そんなクルマにしたかった。」

これが、軽量化とともに樹脂フェンダーを採用した理由です。
樹脂フェンダーの具体的な数値は、▲4.0㎏の軽量化!!
でも、耐衝撃性は4 倍以上!

耐久性は、ダカールラリーでの砂漠の16 日間、
7,000km 走破で実証済みです。
開発試験ではー40~90℃雰囲気下での実用性、
10 年以上に及ぶ材料、部品評価を十分に行いました。

使用した材料は、ストッキングなどでお馴染みの
ナイロン材がベースで、柔軟性がありとても丈夫です。
ドア等の板金部品と一体感のある美しい外観品質を実現するため、
ボデーと一緒に製作所の塗装炉を流しています。
使用したナイロン系の材料は、耐熱性も非常に高いのですが、
200℃の塗装炉の中ではもちろん軟らかくなります。
また、20~30mm も伸縮しているため、塗装炉内で
他の部品に当たったり、何かに引っ掛ってフェンダーが
変形してしまったり、開発当初は本当に苦労しました。

私は、「塗装炉の中で何が起きているんだ?」と
寝ても覚めても悩みつづけ、200℃にもなる塗装炉に
一緒に入ろうという衝動にどれだけ駆られたかわかりません。
最終的にお客様にお渡しできるだけの商品となったのは
技術の結晶に他ありません。

ぜひ一度、このソフトでやさしくて強くて軽い
樹脂フェンダーに触れてみてください。
私たちの自信作です!

スーパーなどの駐車場で見知らぬ人にコツンとぶつけられても
凹んだままにはならないから安心です。
お子さんが遊んでいたボールが少しくらい当たっても
心配しなくても大丈夫でしょう。

------------------------------◆以上、開発者コメント◆

このフロントフェンダーは最もヘコミ傷が出来やすい部分で、
外から見て最も目立つ部分です。
この部分が凹んだままにならないことで、
より長く快適にD:5にお乗り頂くことが出来ますよ♪

2007年02月28日

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コメント

投稿者 なはさか : 2007年03月04日 01:11

本日調布店にて試乗させていただきました。

がっしりとした剛性を感じ、同時に安定感も感じられました。
試しに中途半端にカーブを曲がってみましたが、車体の横揺れは少なく、また 強めにブレーキを踏んでも、前のめりになりませんでした。
視界も良く運転者が疲れない車ですね。

ただ残念なのは、凹み実験が出来なかったことです(笑)

投稿者 担当:竹重 : 2007年03月06日 10:16

なはさか様

D:5ご試乗頂きありがとうございます!
カーブで横揺れや、ブレーキ時の前のめりが少ないのは
高剛性ボディとサスペンションのマッチングが良い為だそうです。目線が高いのにフラフラしない。良いとこ取りですね!

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